2021年秋の北海道旅行(40)
2021/12/19 (日)
旅館「松乃井」は
ワンランク上の宿だと思います。
サービスが行き届いていました。
前日の「日光いろは坂」などの峠の影響があり、
この日も走行可能距離が低く表示されました。
関越道、上信越道を走りました。
上信越道「横川SA」は
上下線とも向かい合ってサービスエリアがあります。
上下線の
駐車場を照らす照明ランプのデザインが異なっています。
充電器が空いていたので
充電を行いました。
長野方面は洋風デザインの建物になっています。
佐久平PAで2度目の休憩をしました。
このパーキングエリアは
ハイウェイーオアシスを併設してしています。
上信越道が
ダイナミックに見えました。
全国的にみても珍しい、
スキー場を併設しているハイウェイーオアシスです。
栃木県のTさんに紹介してもらった方に
会いに行きました。
私も所有している
希少な「カタナ3型」です。
希少なノンレストアの「GT750初期モデル」です。
砂型エンジンの「CB750・K0」です。
19リッタータンクになっています。
CB750は、
かなりの台数がありました。
天文学的に人気がある「カワサキZⅡ」です。
ゴールドのマッハ750が2台ありました。
2気筒エンジンの振動を消すために
バランサーシャフトを入れている
ヤマハ「TX750」です。
大型バイクは
ホンダ車が多かったようです。
フルノーマルの「CB50」です。
とても希少な「スズキホッパー」です。
ホッパーとは英語でバッタという意味です。
昔はカワサキもミニバイクを販売していました。
あまりの台数に圧倒されました。
防犯上、場所は伏せるということで
写真撮影の許可をもらいました。
バイクは個人の方の所有物になっており、
およそ300台ほどあります。
スズキ「バンバン90」です。
このバイクは、スズキ「ウルフ125」です。
90はある程度出回っていますが、
125は希少です。
この時代のスズキバイクは
馬蹄型ヘッドランプになっています。
ここにあるバイクは
オーナの方が趣味で集めたバイクになります。
スズキ「ハスラー250」です。
前後サスとウインカーが省かれている
初期型モンキーです。
このバイクは
新車から持っておられるそうです。
ここにあるCB750KOは、
最初期モデルです。
車体番号は88番でした。
最後に
個人的に一番好きなバイク「GT750」を見に行きました。
サイドカバーにつく750エンブレムの
オレンジラメがしっかり残っています。
とうとう最後の夜になってしまいました。
ホテルの充電器は予約していました。
このホテルも
ほぼ満室でした。
宿泊したのは
「蓼科グランドホテル滝の湯」です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。