レクサスNX350h・Fスポーツ(1)
2022/2/6 (日)
前モデルの発売期間が長かったことで、
待望のニューモデルです。
結論から申し上げますと、
かなり進化しています。
レクサスの中にベンツとテスラの要素が入り込んでおり、
新しさを感じました。
また、静粛性が高くなっており、
走りも進化していました。
個人的な主観がかなり入り込んでいる記事になりますが、
よろしければお読みください。
デザインは、一見すると旧型と
大きな差がありません。
ヘッドランプはUXのデザインに似ています。
スバル車にも似ています。
ポルシェ911のように、
大きな変化がないフルモデルチェンジだと思います。
専門的な話になりますが、
シャーシーがトヨタハリアー、RAV4、
レクサスRXなどと共通になっており、
旧型より一回り大きくなっています。
あいにくこの日は
いつも写真を撮る豊田市美術館駐車場が閉鎖されており、
近くの公園で撮影を行いました。
リヤデザインは最近のトレンドである
左右テールランプがつながったデザインになっています。
モール部分やアアルミホイールが
ブラックアウトされており、
精悍さを感じます。
旧モデルに比べると
全体のボディラインがシャープになっています。
このドアハンドルは固定されており、
内側に触れると電磁バルブのように開きます。
テスラに近い技術です。
UX、ESなどと異なるデザインのドアミラーです。
下にマルチビューモニター用カメラがあります。
UXと異なり、
LEDヘッドランプはトライアングル的な固まりでなく、
横に並んでいます。
ボルボのように
デイライトはヘッドランプ中央に入っています。
バンパー左右にあるダクト部分は
デザイン上のアクセントになっており、
塞がれています。
タイヤはランフラットタイヤです。
235/50/R20インチになっており、
前後同サイズです。
個人的な主観になりますが、
ブリジストンタイヤは
グリップは良好ですが
減ってくるとノイズが大きく感じます。
オレンジブレーキキャリパーは
一般的なキャリパーに塗装されています。
テールランプは
国内で販売された初代レクサスISのような
外しデザインではなく、
一般的なものです。
これから発売されるレクサス車の後方は
マークでなくエンブレムは変わるようです。
バンパー下部まで
しっかりデザインされており、
後方が引き締まって見えます。
リヤバンパーの下側左右にスリットが入っており、
これもデザイン上のアクセントです。
メッキ部分はブラックメッキになっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。