新型レクサスGSが入庫しました。(1)
2012/6/30 (土)
トヨタインター店に新型レクサスGS250が入庫しました。
まだ全国で新型GSの取引は数台しかありません。
賛否両論のスピンドルグリルです。
それらしいものはCTから採用されていますが、
メーカーはGSからだと発表しています。
これから発売されるレクサス車はこのデザインのグリルになるようです。
この車のグレードはGS250Fスポーツです。
高速道路を走ってみたかったこともあり、
東名高速道路にある上郷サービスエリアで写真を撮りました。
タイヤサイズは前後で異なり、フロントが235-40-19、リヤが265-35-19
のBSポテンザRE050Aとなっています。
このタイヤはニッサン車のフーガタイプSや
フェアレディZの19インチ車などに採用されていて、
ウエットのグリップが良く、とても乗りやすいタイヤだと思います。
最近のレクサス車はポジションランプがLED化され
ヘッドライト下部に装備されています。
最近は小型の控えめなスポイラーが普通になりました。
ドアノブ付近のデザインは
ニッサン車はあっさりしていますが、
レクサス車はベンツのように手の込んだデザインとなっています。
スマートキーは新型GSからデザインが変更になりました。
テールレンズは旧型GSというよりISに似ていると思います。
私はライトメーカーを調べるのが好きで、
このライトのメーカーは小糸製になっていました。
E11とありますので、欧州11ヶ国承認となっています。
外から見た透明レンズや昔流行ったスモークレンズは欧州で承認されていません。
おそらく全世界共通のデザインだと思われます。
ちなみに北米仕様はライトサイド左右が点灯します。
横から見るとややぼってと見え、やはりGSだと感じます。
レクサスのFRセダンであるLSやISとはシルエットが異なり、
エンブレムが無くてもGSの雰囲気が漂っています。
個人的な意見ですが、
サイドから見たスピンドルグリルはやや違和感を感じます。
バンパー下の造形もベンツやBMWのようなすっきり感を感じません。
いろいろと自分勝手な意見を述べていますが、
私は旧型GSを4台ほど乗っていました。
とても関心がある車なので、長めにブログを書きたいと思っています。
今日も読んで頂きありがとうございました。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。