新型レクサスGSが入庫しました。(2)
2012/7/2 (月)
GSのインパネデザインは大きく変更されました。
車に乗り込むと中央にある大画面のワイドディスプレイに目が行きます。
オルガン式のアクセルべダルはは大きめで、
ブレーキベダルとフットレストとも材質はアルミ製です。
メーターパネルは非常に見やすく欧州車を連想します。
ドライブモードをスポーツに変更すると、メーター照明はレッドになります。
旧モデルはエアコンの左右温度やオーディオの音源を
即座に確かめることができませんでした。
新型はエアコン温度が常時表示され、
オーディオ音源は画面右に表示されるようになりました。
高級置時計を感じさせるアナログ時計が
中央エアコン吹き出し口にあります。
テレビとても見やすく、大画面なので迫力があります。
ほとんどの操作は中央にあるポインターで行います。
運転しながら操作すると位置を間違える場合があり、
多少の慣れが必要だと思います。
使用頻度の高いナビ現在地画面とメニュー画面のスイッチが
ポインター前にあります。
ドア内張りは一部に本革が使用されていますが、
スピーカーカバーの質感は低く感じます。
このモデルからパドルシフトが装備されました。
ステアリング右にハンズフリーテレフォンのスイッチと
音声認識コマンドスイッチがあります。
左はオーディオの種類選択とチャンネル切り替え、
ボリュームコントロールスイッチがあります。
このあたりの操作レイアウトはニッサン車とほとんど同じです。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。