レクサスRX450h・バージョンL(2)
2022/2/13 (日)
この場所は
豊田市美術館の近くにある公園です。
街の中心にある公園ですが、
樹木が多いので気に入っています。
エンジンルームを見てみました。
前部がカウル状になっており、
露出部分が少なくなっています。
走行時のエンジンルームに入る水滴などを
遮断する工夫がされています。
開閉はダンパー式です。
高級車レクサスだけあり、
大まかな部品にカバーが付いています。
右中央はリレーとヒューズがある場所です。
しっかりエンジンルーム内まで
デザインされています。
ウインドーウォシャー注入口は
フロントの左側にあります。
メカにうといので
細かい部品の動作内容は詳しく分かりませんが、
室内に入ってくるエンジン音が
念入りに遮断されているのが分かります。
ラゲッジルームを見てみました。
高級感を感じるトノカバーになっており、
ステッチが入っています。
ランフラットタイヤではないで
ジャッキ・工具・パンク修理キットを装備しています。
右奥に
小物を入れる場所が確保されています。
左側に補機用バッテリーがあります。
水が入らないよう、
フタは樹脂製になっています。
後席の背もたれを倒したところです。
完全フラットにはなりませんが、
実用上問題ないと感じます。
こちらが電動でシートを倒すボタンです。
ラゲッジルーム右にあります。
左に12ボルト電源があります。
内蔵式のフックが付いています。
高級車は当たり前の装備になった
電動パワーゲートスイッチです。
収納と同時に
クルマを全ロックするボタンもあります。
室内を見ると、本木のステリングが
豪華さを感じます。
シャープなボディラインの外装と
同じ様にデザインされているドアトリムです。
ドアトリムにステッチが多く入っており、
上から2段目のステッチは
途中でクロスされています。
アームレストにあるスイッチは
最近のレクサス車と
ほぼ共通になっているデザインです。
3名分のシートメモリーがあります。
ドアハンドルのメッキは厚くなっており、
高級感を感じます。
バージョンLは
アルミペダルではありません。
主要スイッチは
インパネ右下にまとめられています。
ETC車載器はフタが付けられており、
フタの下に小物入れを入れるスペースがあります。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。