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蓼科高原

2022/2/19 (土)

 毎年恒例の北海道旅行へ
明日から出発します。

昨年は2月にレクサスLS、9月はベンツEQCを
使って行きました。

レクサスはハイブリッドでなくガソリン車だったことで
燃費が悪く、ガソリン代が75,000円ほどかかりました。

ベンツはEVだったので
リーフのZESP2カードを利用し無料でした。

ということで、今回はリーフE+Gを使って旅行します。

ネットでいろいろ調べたところ、
リーフの航続距離はWLTCモードは458キロですが、
冬の北海道で暖房を使い、シートヒーター、ステアリングヒーター
を使うと280キロほどになるようです。

まずはリーフを知るために
蓼科に出かけてみました。



リーフの色は精悍なブラックです。



タイヤはブリジストンのスタッドレスをゲットしました。



北海道は
スタッドレスタイヤにおいて
ブリジストンのシェアが80%あり、
北海道独特のパウダースノーには
BS製タイヤが合うようです。



ワイパーもウインターブレードに交換しました。



ウインドーウォシャー液は、
マイナス30度まで凍結しないものを入れました。



100%充電したところ、
航続可能距離は310キロになっています。



目的地までは
途中充電を行わなくても到着出来ましたが、
充電器が空いていたので利用しました。



奥に南アルプスが見えています。



場所は中央道にある「駒ヶ岳SA」です。



200キロほど走り
蓼科に着きました。



駐車場一番奥の川沿いに
充電器がありました。

あらかじめ予約していたので
スムーズに充電出来ました。



泊ったのは蓼科にある
「親湯温泉」です。



大正時代に創業した
歴史ある旅館です。



内装は大正ロマンを感じるように
デザインされています。



部屋に暖炉のストーブがありました。

本物の薪ではありませんが、
かなりリアルでした。



照明も大正風です。



家具や調度品もレトロになっています。



部屋にも本がありました。



この旅館の特色は、
収蔵している本が多いことです。



ありとあらゆる場所に本棚があります。



左奥に見えるのがロビーです。



どちらかといえば文庫本が多いようです。



廊下にある本棚です。



このホテルは
大正から昭和初期に活躍した文豪の常宿になっていました。

そのことを紹介しているパネルです。



昭和初期の宿帳です。



エレベーター前にも
本があります。

本は部屋に持ち帰って読むことが出来ます。



帰りも中央道を利用しました。

奥に見えるのは中央アルプスです。



やはりEVはエンジンが無いので
静かで快適でした。

旅行に向いていると思います。



中央道の「内津峠PA」で休憩しました。



充電器が空いていたので
利用しました。

リーフE+はバッテリーが大きくなっているので
ノーマルリーフより160キロ重くなっています。

その分、走行安定性があります。

音がなく、ミッションの段付きがなく、
とても快適な旅でした。

最近、外国でハイブリッド車は
過去の遺物といわれていますが、
なんとなくそんな気がしました。

明日から北海道へ出発します。
1か月ほどの旅になるので、
次回の更新は3月下旬になります。

最初は北海道旅行のブログになりますが、
よろしかったらお読みください。

















































 
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