2022年 北海道旅行(6)
2022/3/27 (日)
ホテルがある
蔵王まで登りだったことで、
この日の走行可能距離は悪化しています。
ホテルの近くに
大きな鳥居がありました。
山形道へ向かう国道457号線は
本格的な雪道でした。
どうでもいい話ですが、
走行中0度になり、
偶然リーフのオドメーターが9000キロになりました。
この日は気仙沼へ向かいました。
目的地をナビに設定すると、
東北道の一関から気仙沼を指します。
安く行く方法は、
仙台南部道路を走り、
三陸道を走るルードです。
まだ使用できませんでしたが、
三陸道の「春日PA」に急速充電器が設置されました。
ちょうど設置工事中でした。
以前から行ってみたかった
日本三景になっている「松島」へ向かいました。
海のブルーが印象的です。
そこそこ透明度もあります。
奥松島にある縄文村へ行ってみました。
この建物が資料館です。
敷地内に縄文時代の住居が再現されています。
内部を見学することが出来ます。
見学者は自分一人です。
展示説明がしっかりしており、
分かりやすい解説になっています。
アクセサリーの展示です。
製塩を行っていたようです。
ユニークな形の土偶です。
シカの骨から作られた道具の解説です。
浜辺で囲い込み漁を行っていたようです。
とても分かりやすい説明になっており、
展示方法に工夫を感じました。
貝塚から見つかった骨です。
これにより
当時の食生活が分かります。
剥ぎ取られた貝塚の一部です。
資料館は
ホテルのロビーのような雰囲気があり、
土器が飾られていました。
展示方法に先進性を感じました。
縄文時代の服を着て
記念撮影できます。
この展示も
工夫を感じました。
横に並んだ箱に
展示物があります。
男性用トイレのマークまで
土偶になっていました。
資料館の駐車場です。
時間があったので
松島を見学しました。
小さな小島がたくさんあります。
海のブルーが濃くてきれいでした。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。