2022年 北海道旅行(41)
2022/6/1 (水)
この付近は
明治時代に水沢県と呼ばれていました。
旧水沢県庁です。
あらかじめ
歴史資料館6施設共通入場券を購入していました。
会議が行われていた部屋です。
途中から裁判所に変わりました。
裁判を行っていた部屋です。
登米には武家屋敷が残っています。
昔の家屋を利用したカフェです。
こちらが「登米懐古館」の入り口です。
新国立競技場を設計した
「隈研吾」さんが設計したものです。
随所に
日本の伝統を取り入れています。
建物は木造に見えますが、
鉄骨で出来ているようです。
入ったすぐの場所に屋台が展示されていました。
残念ながら
内部の展示品は撮影禁止でした。
壁は伝統を感じさせてくれるものです。
昔からの伝統と現代建築が融合されています。
屋根は檜皮葺になっており、
苔が生える構造になっています。
所々に鉄骨が見えます。
かなり手が込んだ石畳です。
この近辺は古い伝統的な建物がたくさんあり、
「懐古館」は見事に溶け込んだ造りになっていました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。