今年の冬、初めての満山荘(3)
2012/12/12 (水)
いつも同じ旅館の話ばかりですが、
あまり紹介したくない旅館もあります。
その場合はさらりと書くようにしています。
同じ宿泊料を払うのだったら
内容の良い旅館に泊まるべきだと思っています。
私の個人的な主観が強いのですが、
強く勧める旅館は「良い旅館」
ぜひとも宿泊してもらいたい「旅館」だと思ってください。
お風呂は夜の10時から男女が入れ替わります。
朝一番で温泉に入りました。
私はこの露天風呂が好きで、いつも入浴を楽しみにしています。
上の写真にある障子窓の裏側は彫りこんだレリーフになっています。
何を意味しているのか分かりませんが、
この近辺の山々ではないかと思われます。
竹と炭を使った、とてもお金がかかっていると思われる浴室です。
民芸調と田舎風、昭和初期などのテーマがミックスされているようです。
霧がたちこめ
とても幻想的な景色です。
プロのカメラマンだったら良い写真が撮れるものと思います。
湯加減が快適だったので、
長く湯につかることができました。
お風呂から部屋は廊下を通ります。
途中、開放された廊下を通るので、
冬は窓部分をシートで覆ってあります。
この後、朝食を食べに行きました。
前回と同じ場所の写真です。
朝は食事処入口をストロボを使わず撮ってみました。
ストロボを使うと白くなってしまうようです。
実際はこの写真の雰囲気です。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。