奥飛騨旅行(3)
2013/1/11 (金)
二日目はいつも泊まる濁河温泉へ向かいました。
旅館のチェックインまで時間があったので、
少し高山市内を観光することにしました。
高山市内は有料駐車場がたくさんあります。
車をとめてから徒歩で市内観光を行いました。
「飛騨高山まちの博物館」を見学したいと思い、
博物館の近くにある駐車場へとめました。
高山は小京都といわれるだけあり、京都に似たたたずまいを感じます。
博物館へ行く前にコーヒーが飲みたくなり、
雑誌で紹介されていた「遊朴館」へ寄りました。
高山は落ち着いた雰囲気があります。
「遊朴館」さんは蔵を感じさせる造りです。
高山祭で使う「山車」が保管してある蔵で、町ごとにあります。
江戸時代にタイムスリップした雰囲気になりました。
コーヒーを飲んで休憩してから「飛騨高山まちの博物館」へ行きました。
この博物館は入館料が無料です。
最初の展示室は「高山祭」の歴史を紹介したコーナーです。
小型化して作られた「山車」が展示してありました。
2番目は高山の町にある家屋の紹介です。
魚屋で使われたいろいろな種類の印鑑です。
江戸時代に建てられた「高山城」の30分の一模型です。
説明を読むと、
城の維持にお金がかかるので江戸時代に取り壊されたようです。
この地方に伝わる人形「さるぽぽ」を紹介したコーナーです。
手作りの「さるぽぽ」が展示してありました。
私は博物館が好きで見学に時間がかかります。
じっくり説明を読む癖があるので、
とても時間が経つのが早く感じます。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。