奥飛騨旅行(4)
2013/1/12 (土)
どの博物館もそうですが、
博物館はテーマ別に展示されています。
照明がやや暗くなっているので、
最近老眼になりつつある私は目が疲れます。
高山に伝わる生活道具が展示されています。
江戸時代に火消し組が10組あったそうです。
各組で使われた火消し棒で、デザインはすべて異なります。
伝統工芸の「一位細工」の展示がありました。
かなりリアルな工芸品です。
相当、製作に時間がかかるものと思われます。
以前も書きましたが、
博物館にいると時間が経つのが早く感じます。
有名な「円空仏」の説明です。
「円空仏」は削りの粗いものと細かいものがあります。
ここの展示されているものは
小さな「円空仏」が多く、数点展示してありました。
展示室はいくつもの建物に分かれています。
博物館の見学に時間がかかってしまったので、
あわてて濁河温泉へ向かうことにしました。
車をとめた駐車場の前に昭和をテーマにした博物館「昭和館」がありますが、
以前訪れたことがあるので、今回は行きませんでした。
国道361号線「通称美女街道」を走り、
最初の休憩は道の駅「ひだ朝日村」で取りました。
櫓を凍らせた氷柱がありました。
インサイトのスタッドレスタイヤは3シーズン使っているので、
多少グリップ力が落ちているようです。
秋神ダムから鈴蘭高原を通り、濁河温泉へ向かいました。
途中、道路が凍結している場所が数か所あり、
事故を起こさないよう運転は慎重に行いました。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。