広島旅行(8)
2023/1/28 (土)
こちらが天守閣の入り口になります。
入って感じたことですが、
かなり丁寧に説明されており、
親切なお城だと思いました。
城内は照明が少なく暗くなっています。
マナーを守り
ストロボなしで撮影していますので、
画面が暗くなっています。
内側から見た石垣です。
井戸がありました。
昭和の解体工事において
屋根にある「鯱ほこ」は新たに造られました。
以前あった「鯱ほこ」が展示されています。
昭和の解体工事は5年の歳月を要し、
建築部材の60%を交換したそうです。
天守閣で一番大きな柱です。
国宝に指定された理由の説明がありました。
慶長16年に建築されたことを示す証拠があること、
上部の加重を逃がす構造になっていることなのが
理由です。
柱を板で包む工法が使われています。
太鼓櫓で使われていた太鼓です。
明治時代に大修理が行われました。
横柱の上から立ち上がっている柱です。
他の城でみられない工法です。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。