創業者ブログ

社用車にリーフを導入しました（１）

2013/3/3 (日)

私がとても関心を持っている車がＥＶの「日産リーフ」です。

リーフはラジエターがないので暖房がネックとなります。

最近発売されたアウトランダープラグインハイブリッドは
エンジンを始動させなくてもヒーターがかかるようになっているので
構造を調べようと思っています

ＥＶにとって冬場は一番苦手な季節だと思われます。

私はリーフの「カワハギ」に似たスタイルが好きです。

もともとリーフに乗る予定だったので
自宅に200ボルトコンセントを付けています。

社外品の革調シートカバーを付けました。

自己満足の世界ですが、「ぱっと見」豪華にみえます。

フロントバンパー左右にフォグランプを取り付けるスペースがあります。
2種類設定され、リングイルミフォグ（通称イカリングタイプ）と
ＬＥＤフォグを選択できますが、
調べてみたらどちらも高額な商品のようです。

今回はあきらめようと思います。

自宅で充電するにはフロントからクルマをとめる必要があります。

当社は本店と小牧インター店に２００ボルトコンセントがありますが
他の営業所にはありません。

一応オプションで出ている１００ボルトコンセントを購入しました。（84,000円）
100ボルトコンセントは落下防止とアースのついた
三つ又タイプになっています。

このタイプのコンセントはどの店にもありません。
ホームセンターで延長コードを購入しました。
これで普通のコンセントで充電できます。

岐阜県の土岐市山奥にある喫茶「コメダ」に急速充電器があります。
puchansdrさんを誘いコーヒーを飲みにいきました。
どうもありがとうございました。

お客さんがたいへん多く駐車場は満車でしたが
ＥＶスタンド前は空いていました。

本格的な普及前に
ＥＶに乗ると優越感を味わうことができるようです。

急速充電プラグを差し込み
充電器のスイッチを「オン」にするだけです。

急速充電器はパネル内に充電状態が表示されます。

ここの設置されている急速充電器はやや古いタイプのようです。
最近の急速充電器は更にコンパクトになっています。

弱めにヒーターを使用していましたが、
自宅からこの場所まで40キロほど走り
バッテリー残量は50％ほど残っていました。

急速充電は80％の状態で満充電になります。
どうやらバッテリーを保護しているようです。

今日も読んで頂きありがとうございます。

明日から14日まで北海道の一人旅へ出発します。
夜ホテルでブログを書くつもりですので
よろしかったら読んでください。