創業者ブログ

友人であるプラモデル愛好家から
展示会の誘いを受けました。



早速、
見学に出かけました。



開催場所は、
「愛知県蒲郡市博物館」です。



博物館の入り口に
移築された1600年代の大手門があります。



「展示会」は
博物館の一階で開催されていました。



私の友人が作った作品です。



プラモデルとして発売されていないもので、
プラ板から自作したものです。



こちらも友人の作品です。



トラックで運んでいる「戦闘機」を
再現したものです。



こちらはジオラマになっています。



この作品も、
すべて自作されています。






プラモデル愛好会の方が
作られた作品は
どれも完成度が高く、
見ているだけで飽きません。



ジオラマの作品は
地形と荷物がリアルに作られています。



こちらはクルマの展示です。



とても丁寧に作られた作品です。



エンジンまで再現されています。



バスがありました。



会場は
プラモデル好きの方で賑わっていました。



こちらは飛行機です。



大きなものではありません。



しかし、
細部までリアルに作られています。



ほとんどのプラモデルにある
バリは削り取られており、
高度な技術により
塗装されています。



塗装技術が抜群の作品です。



微妙に塗装が変えられている作品です。



きれいに細部まで
塗装されています。



作られた方の
根気と努力を感じる作品がたくさんあり、
見ごたえのある展示会でした。



「蒲郡博物館」は
見学が無料です。



一通り見学しました。



こちらは縄文時代、弥生時代の展示品です。



屋外展示があります。



古墳が移築されています。



蒸気機関車「D51」です。
201番目に造られたものです。

展示会のプラモデル作品から
作者の情熱と努力を感じることができました。

何でもない作品に見えますが、
時間と手間がないと作ることができません。

たいへん有意義な展示だったと思います。