CX-60XD-ハイブリッドプレミアムスポーツAWD (5)
2023/7/21 (金)
最後に後席を確認しました。
リヤドアトリムは、
フロントと
同じようにデザインされています。
フロントシートを
自分が座る位置に合わせてあります。
後席周辺は十分な広さがあり、
足元も余裕があります。
左右ともフロントシート背面には
マガジンラックが付いています。
このグレードに標準で装備されている
ツインムーンルーフを開けると、
解放感は抜群です。
後席アームレストに
ドリンクホルダーがついています。
シート色がベージュなので、
シートベルトのブラックが引き立ちます。
コンソール後端に
後席用シートヒーター、USBタイプC、
100ボルト電源を装備しています。
前席シートレールにトリムが付いており、
安っぽさは感じません。
もともと液晶のメーターは
アナログ表示されます。
ワンタッチで文字の大きさを変更できます。
大きく表示されたものです。
こちらが標準になります。
CX-60のスタイルは
以前のCX-5に似ていますが、
シャーシ-は大きく異なります。
CX-60はFRシャーシーをベースとしており、
エンジンは直列6気筒エンジンです。
4気筒エンジンに比べると
6気筒エンジンは滑らかさがあり、
高速走行では力強さがあります。
マツダのSUVは
新型が発売されるほど
乗り味がマイルドになっており、
質感は大きく向上しています。
かなり欧州車に近いと感じました。
欠点といえば
マツダのモニターは操作性が悪いことです。
慣れてしまえば問題ないかもしれませんが。