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メルセデスベンツEQE350+(6)

2023/8/4 (金)



先進国の中で
日本はEV化が遅れていると言われています。

車両価格が高いことや
充電設備が脆弱であることが、
普及しない理由だと言われているようです。

個人的な感想ですが、
大排気量エンジンやターボ付高性能車の延長に
EVがあると考えています。

音が無い分
パワー感があり、
アクセルレスポンスが良く、
ストレスを感じないで運転できます。

特に、旅行へ行くと
EVの快適さを実感します。

目的地まで近くに感じます。



コンソール前部です。



ドリンクホルダーがあります。

前方にUSBタイプCがふたつあります。



ベンツ伝統の
中央から開くアームレストです。



奥行きがあり、
十分な広さがあります。



この中にも
前部にUSBタイプCがふたつあります。



天井のブラインドは
この画面から操作できます。



助手席ドアミラーを見たところです。



運転席ドアミラーです。

インパネとドアトリムは赤いステッチになります。



シートはホワイトステッチが入っています。

未来的なヘッドレストは
電動で上下させることが可能です。



ほとんどの内装部品はソフトマテリアルになっており、
ホワイトステッチが入っています。

やはりメルセデスは高級感があると
感じる部分です。



レクサス車の場合、
ドアを留めるキャッチ部分の
ボルトを隠すカバーが付いていますが、
ベンツにはありません。



ルーフモールには
ラックを取り付ける部分が設けられています。



ルームミラーはデジタルではありません。

リヤガラスが傾斜していることで、
あまり後方視界はよくありません。



ベンツなどの欧州車は
ドア開閉に重厚感があります。



開閉部分のキャッチ部品が厚くなっており、
国産車とは大きく異なります。



細かい部分の造りを見ると、
やはりベンツが高級車だということが分かります。



これだけではありませんが、
遮音性が高く、
なおかつEVということで
無音で音楽を楽しむことができます。



最近、ベンツのデザインは変わりました。

EQシリーズの場合、
ガソリン車より一歩進んだデザインになっています。



EVらしい、
ホイールベースが伸びたデザインになっています。

昔、日産車にハイキャスという
後輪操舵システムがありました。

ベンツEQシリーズの
「EQS」、「EQE」には後輪操舵システムが付いており、
意外なほど小回りが効きます。



高速道路を走っていないので
分かりませんが、
空気抵抗が良いことで
風切り音は少ないものと思われます。

未来のクルマに乗っている感覚を味わえる
EV車は快適そのものだと感じました。









































 
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