JMS(ジャパンモビリティショー)23(4)
2023/11/9 (木)
たいへん人気があった
マツダ「アイコニックSP」です。
流れるような
美しいボディラインです。
以前、販売されていたRX-7を思わせるデザインです。
細かいスペックが発表されており、
2ロータリーエンジンのPHVです。
出力は370PSあり、
車両重量は1450kgとなっています。
このクルマは人気があり、
数分待って最前列へ行きました。
最近のマツダデザインらしく、
ボディプレスラインがありません。
完成度が高く、
現実的なデザインだと思いました。
ヘッドランプはリトラクタブルになっています。
子供用サイズになっている
ロードスターがありました。
実物の60%ぐらいだと思います。
ベンツブースに展示されていたEQGです。
1年ほど前に
外国のショーで発表されたクルマです。
BYD同様、
360度ターンができます。
外装はガソリン車のGクラスと
ほぼ同じですが、
金属的なシルバーに塗られていました。
今回のショーで感じたことは、
現行モデルの展示が少ないということです。
どちらかというと、
今後の企業技術を発表している場だと思います。
世界的にみて
クルマにコンパニオンを置くスタイルは敬遠されています。
東京もそのようになっていました。
しかし、部品メーカーにいる
コンパニオン撮影目的の人は
少なからずいました。
個人的な感想として、
消費者に夢を持たせるショーということは理解できますが、
もう少し現実的な内容の展示の方が良いかと思いました。