創業者ブログ

里山の模型がありました。

ベースになっているのは
琵琶湖の北にある
滋賀県長浜市の農村です。



細かい部分まで
丁寧に再現されています。



道路にある
ミラーが再現されています



神社があり、
畑に人物が確認できます。



近代を紹介している
第5展示室はリニューアル工事中なので、
一番最後にある第6展示室へ行きました。

「戦争と平和」、「戦後の生活革命」が
テーマになっています。



昭和初期においての
軍隊生活を再現しています。



4人分の食事です。






簡素なベッドと制服です。









戦時中の国民服です。






戦後の闇市が再現されていました。









米兵が雑貨を品定めしています。













子供が靴磨きをしています。



戦後に造られた
団地の一部が移築されています。



プレートは本物です。



家具、調度品は
当時のものが展示されていました。



電化製品は
時代を感じさせるものです。



当時の生活感を感じます。



まだウオシュレット機能が無い
初期のトイレです。



昭和30年に公開された映画「浮雲」のセット再現です。



映画のなかで「ゆき子の部屋」で使われたシーンを再現しています。



木材やトタンを古く見せる
特殊技術が使われています。









初期のテレビスタジオを再現したものです。



「ゴジラ」がいました。






昭和20年代から
30年代に流行った玩具です。



「ウルトラマン」、「タイガーマスク」などです。



内に入っているレコードから
音楽が聴けた「ジュークボックス」です。



さりげなく、ドリンクがありました。

国立歴史民俗博物館は
展示内容が充実しており、
日本史好きには楽しめる施設です。

あわただしい見学だったので、
落ち着いて見ることができませんでした。

第5展示室のリニューアル工事が完了したら
再び訪ねてみたいと思っています。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。