美ヶ原温泉 (2)
2013/7/23 (火)
夕食の料理はチョイスすることができます。
私は「しゃぶしゃぶ」にしました。
大旅館ですが、食事は細かな配慮がなされていました。
和食は量が少なめなので、じっくり味わうことができます。
豆腐の量もほんの少しです。
料理が出るたび説明をしてくれるのですが、
いつも食欲にそそられて忘れてしまいます。
刺身です。
よく考えると、松本市は太平洋と日本海の中間に位置しています。
海のものを運ぶのはたいへんだと思われます。
料理の説明を忘れてしまいましたが
茄子の上にホワイトソースがのったものでした。
揚げ物です。
蕎麦を食べている時に写真を撮り忘れていることに気が付きました。
半分ほど食べた後の蕎麦です。
蒸し物ですが、
この料理の説明も忘れてしまいました。
最後に野沢菜ごはんとみそ汁がでました。
食後のデザートです。
食事内容は悪くないと思います。
私は「グルメ通」ではないので、食事の良し悪しはあまり気にならないタイプです。
朝食はバイキングでした。
夕食とは場所が異なりますが、バイキング会場も個室でした。
翌朝も部屋からは素晴らしい景色を見ることができました。
いろいろな宿泊コースがありますが、
この部屋から見ることができる景色は印象深いものでした。
興味のある方は泊まってみてください。
http://www.hotel-shoho.jp/
帰りに休憩した中央道、阿智パーキングエリアです。
往復で469・3キロ走り、燃費はリッター11・9キロとなりました。
2400CCエンジンにCVTミッションということを考えれば
まずまずかなと思います。
キザシのインプレッションは過去の何度も書きましたが、
トヨタ車と異なり、欧州車に近い足回りだと思います。
固めのサス、よく回るエンジン、鋭いハンドリングなどです。
キザシは本革シートが標準で装備されていますが、
夏場の炎天下はエアーシートが欲しいと感じました。
新車価格がお値打ちで中古車流通量も少ない車なので、
私のとってとても満足できるクルマです。