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アコードハイブリッドEX(2)

2013/10/8 (火)

  
 シャークフィンタイプのルーフアンテナは
各メーカー、微妙に形状が異なります。



日産はアンテナ自体が無くなる傾向にあります。



最近のクルマは
すっきりしたワイパーになりました。



日本に導入されていないヒュンダイジェネシスや
BMWに似たテールレンズです。



右側テールレンズの下に
控えめなハイブリッドエンブレムがあります。



アルミは表面を外側いっぱいに出したデザインが採用されています。

メーカー説明によると、空気抵抗を考慮したデザインとのことです。



指定タイヤは低燃費の(ダンロップエナセーブ)が採用されています。



左右2本だしマフラーは、日産ティアナや新型クラウンのように、
排気の吹き出し口が露出しないデザインが採用されています。



立体感があり、未来的なインパネデザインです。

今現在、アコードは北米市場がメインになっています。
元々日本と北米は同じモデルでしたが、
北米市場の要求でボディが大きくなり、2車種に分かれました。
北米アコードが国内で生産打ち切りになったインスパイアということになります。

新型は北米アコードと共通ボディとなったので、二回りほど大きくなりました。



運転席の内張です。
革と樹脂がバランスよく使われています。



後席ドア内張は前席とほぼ同じデザインになっています。



下部に灰皿があり、ペットボトルが収納できます。



後席は座面があまり落ち込んでいない、平ぺったい設計です。



センターアームレストを出した状態です。



蓋をあけるとボトルホルダーが現れます。

メイン市場の北米は、トヨタカムリ、日産アルティマ、フォードフュージョン、
ヒュンダイソナタ、などのライバル車がひしめいています。

一番売れているのはトヨタカムリなので、
カムリを意識した造りこみになっているようです。


今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。
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