レクサスIS300h Fスポーツ(2)
2013/11/2 (土)
旧モデルと比べると、
新型ISのリヤスタイルはテールレンズの両端切れ込み部分が異なります。
このラインはステップからつながっており、
レクサスLFAをモチーフにしているとのことです。
旧モデルで特徴的だったテールレンズ上下に段差(逃がし)をつける
手法は、新型では採用されていません。
リヤから見ると、
ボディの大きさが異なるGSと差が少なく感じます。
CTのように、
サイドステップにも「ハイブリッド」エンブレムが付いています。
ハイブリッド車はマフラー後端が下に曲げられ
後ろから見えない工夫がされています。
ハンドルグリップは新たにデザインされています。
燃料の表示がありませんがハイブリッドの300hはレギュラーガソリン指定です。
経済的に乗れるので助かります。
室内は精悍なブラックで統一されていました。
運転席ドア内張りは、
取っ手部分が先代モデルのように複雑なR曲線を使わず、
あっさりしたデザインでまとめられています。
3名分のパワーシートメモリーがあります。
このクルマはFスポーツなので、
アルミのアクセルとブレーキペダルになっています。
パワーシートスイッチは比較的オーソドックスです。
写真に写っていませんが、
パワーランバーサポートも装備しています。
右下はブラインドスポットモニターです。
後方の死角位置にいるクルマをドアミラー内にあるインジケーターで
知らせてくれるスグレモノです。
この装備は新型アテンザにもあります。
新型ISは、まさにハイテクの固まりといったクルマだと思います。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。