Audi SQ5 クアトロ(2)
2024/6/21 (金)
国産車と異なり、
欧州車は造り込みがしっかりしており、
どのメーカーも一定量のファンが存在します。
エンジンルームを覗いてみました。
国産車に多いボンネット裏のカバーはありません。
あくまでも憶測ですが、
メカニカル音が抑えられており、
純粋なエンジン音だけ
聞こえるようになっているのでは
と思われます。
開閉はダンパー式です。
エンジンルームは、
ぎっしり詰まっています。
高級車だけのことはあり、
ツートンのエンジンカバーには
赤いストライプが入っています。
ボンネットを持ち上げるレバーまで
しっかりデザインされています。
ウインドーウォシャー液は
運転席側にあります。
ストラットタワーバーが装備されています。
最近の高級車は
ボンネットフック部分が左右にあります。
ラゲッジルームを見てみました。
フロアーが低めになっており、
十分な広さを確保しています。
荷物を隠すトノカバーも高級感を感じます。
エアーサスペンション付きなので、
車両後部を変化させることができます。
左右のポケット部分にネットが張られており、
スペースを有効に使うことができます。
スペアータイヤは無く、
パンク修理キットになっています。
床部分にある発泡スチロールは
かなり質感の高いものです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。