東京モーターショー(12)
2013/12/20 (金)
東京モーターショーの続きになります。
トヨタブースとレクサスブースの間にBMWとMINIブースがありました。
フルモデルチェンジした新型ミニが展示してありました。
以前は3シリーズのクーペと呼んでいたモデルは
4シリーズに名前が変わりました。
4シリーズのカブリオレです。
EVのi3です。
オプションで発電用エンジンを搭載できます。
i3の構造を説明したカットモデルです。
クーペモデルのi8です。
ガルウイングドアを採用したプラグインハイブリッドです。
MINIブースは2階建てになっており
壁にMINIが飾ってありました。
いったいどのようにして設置したのでしょうか?
疑問がを感じました。
平日だというのに人でいっぱいです。
右に見えるのは「ピンククラウン」です。
話題のレクサスRCです。
同じトヨタの86に似たシルエットだと思いました。
最近のレクサス車のデザインはガンダムぽく感じます。
欧州車のような「すっきり感」をあまり感じません。
ISのクーペということで開発されたようですが、
GSにもクーペがないので
ISとGSのクーペという位置づけになっているようです。
それでRCという名になったのではないでしょうか?
塗装が厚く、極限まで磨きあげられています。
フロント周りの処理はISに似ていました。
ヘッドライトはLEDですが
ディスチャージヘッドも存在するようです。
デザインの評価は好みの問題が大きく、
私個人としては美しいクーペというより
ガンダム的な無機質さを感じました。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。