東京モーターショー(13)
2013/12/21 (土)
レクサスブースのもう一つの目玉は「NX」ではないでしょうか?
艶消しの金属的なシルバーで塗られていました。
最近発売された「新型ハリアー」と兄弟の関係になるクルマです。
輸出用「RAV4」のシャーシーを使っているようです。
あくまでもコンセプトカーなので
発売時のデザインはおとなしくなると思われます。
最近のレクサスに多い「ガンダム」ぽいデザインだと感じました。
垂れたテールレンスは新型ISを連想します。
ノーズ部分はRCを連想させます。
生産を打ち切った「LF-A」が展示されていました。
レクサス「NXB コンセプト」という名のサイクルがありました。
カーボンフレームにチューブレスタイヤとなっています。
発売しているレクサス車のボディカラー見本です。
NXの上に飾られているデコレーションです。
クルマ同様、幾何学的な印象を持つデザインとなっています。
RCの上部にあるデコレーションも凝ったもので、
たいへんお金がかかっているものと思われます。
レクサス車の国内展開が始まったのは
平成17年からなので、もう8年前になります。
当初は欧州車に似たデザインを採用していましたが、
最近は角ばったデザインが主流となっています。
それがレクサス車の個性を出しているのかもしれません。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。