バイクショップ「バイクマン」(2)
2014/4/23 (水)
GT250のドアミラーは社外品でした。
GT750の初期モデルがありました。
破れがありますが、シートは純正品です。
とてもオリジナル度の高い個体だと思います。
ペリカンフェンダー、ラジエーターガードは
初期の当時ものです。
フォークブーツが一本破れているのが残念です。
初期モデルのみ採用されたプラスチックメーターは
割れもなく、とてもきれいです。
タコメーターレンズの上部は
ステッカーの糊で一部溶けたものと思われますが、
磨けば消えると思われます。
逆車は「NIPPON DENSO」の文字が
ホワイトになっています。
こちらから見るとシートの破れが気になります。
逆車は車体番号を隠すように
コーションプレートが張られています。
当時物のみ、純正で付いていた「ペリカンフェンダー」です。
ホーンが45度、傾いて付いていますが、純正品です。
「Sマーク付ボルト」はしっかり残っています。
「ラジエーターホース」は布で巻いてある純正品です。
「スタッドボルト」は山の低い純正品なので、
一度もエンジンが開けられていないかもしれません。
私はスズキ車(特にGTシリーズ)以外の知識がありません。
国内仕様とは異なるペイントのバイクがたくさんありました。
マッハの750とGT750、5型です。
このGTはチャンバーが付いています。
このマッハは社長が若いころ、新車で購入したものです。
屋内保管なので程度は良好です。
オイルシールがやられているとのことでした。
このマッハは実走行「3878㌔」です。
メーターの文字盤は色あせがなく、とてもきれいです。
いろいろなバイクを見ていると
時間の経つことを忘れてしまいます。
バイク(特に2サイクル車)は好きなので、
見ているだけで楽しくなりました。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。