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自家用車をレクサスGS450hに変えました(1)

2015/4/9 (木)

 長いあいだフーガとシーマに乗ってきましたが、
レクサスGS450hに乗ることになりました。

日産とトヨタのハイブリッドの違いなど、
感じたことを書いてみたいと思います。



このクルマは、
レクサスがスピンドルグリルに変わった最初の車です。



個人的に希望ナンバーが嫌いなのですが、
偶然良い番号になっています。



旧モデルよりしまって見えますが、
それでもぼってりした印象を感じます。



タイヤは前後異形サイズとなり、
フロントが235/40R19です。



リヤは265/35R19となっています。
前後サイズが異なるので、タイヤローテーションができません。

一方、スカイラインは前モデルの18インチは
前後サイズが異なりましたが、
インフィニティエンブレムに変わった新型は
前後同サイズとなっています。

新型GSはBSポテンザが標準装備となっており、
ランフラットタイヤが廃止されています。

旧モデルのスカイラインはBSポテンザでしたが、
新型のタイプSPにつく19インチ
はダンロップ製のランフラットタイヤが
標準装備となっています。

お互いを見つめなおし、入れ替わったといった感じです。



ブレーキローターのハブ部分の材質は
錆びないものが使われています。

このあたりの造りは
同じトヨタのクラウンと
差を感じます。



グレードはFスポーツなので、
LEDヘッドランプとヘッドランプウォシャーが標準装備です。



控えめなリヤスポイラーも標準装備です。



パネル継ぎ目の溶接跡は見事に隠されています。

トランクの開閉は昔ながらの内側にヒンジが付いたタイプですが、
外側だと荷物を傷めない点は有利ですが、
見た目が安っぽくなるので、
この方式が採用されたのではと思われます。



Fスポーツのシートは
座面の上下とフロント部分、背もたれ部分のはさみ角度など、
多機能に調節することができます。



ペダルはすべてアルミ製です。



ETCは完全に格納されています。



アルミ部分は薄いブロンズ色がかかっており、
とても高級感が漂っています。

シートは3名分メモリーができます。



ニッサン車と異なり、
薄い形状のスイッチですが、
慣れれば問題ありません。



4タイプの走行モードがあり、
EVモードとスノーモードは独立したボタン式です。



エコモードにすると
メーターの左側はエコメーターに変わります。



スポーツSとスポーツS+モードだと
タコメーターになります。

照明はブルーからレッドになります。

旧モデルからみると、
質感は大きく向上していると思います。


いろいろなハイテク機能が付いていますが、
残念ながら、このクルマはメーカーオプションのプリクラが無いので、
俗にいう「自動ブレーキ」がありません。

乗った感じですが、
旧モデルよりエンジン音が大きくなっています。
また、高回転まで回すとIS-Fのように
腹に響く音質に変わります。

新車から3年ほど経過したクルマ(走行距離1万キロ)ですが、
やや足回りのへたりを感じます。

これはすべてのレクサス車に感じることですが・・・・。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

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