東京モーターショー2015(13)
2016/1/6 (水)
オレンジのボディが印象的なコンセプトカー「GRIPZ」です。
モーターショーでもらったパンフレットを見ると、
動力はモーターで行い、
発電用のエンジンを搭載しているようです。
観音開きのドアは、
フロントがガルウィングで開きます。
世界中でブームになっている
小型クロスオーバーのコンセプトモデルです。
市販車で見ると、マツダCX-5やミツビシRVRあたりが
ライバルになるのかもしれません。
クセを感じますが、日産らしいデザインだと思います。
展示されていたNV350キャラバンは
市販されていない特別色で塗られていました。
新型スカイラインです。
国内仕様には
トランクのインフィニティマークが付いていませんが、
展示車には付けられていました。
後日、期間限定車で発表された「クールエクスクルーシブ」
だということが判明しました。
国内仕様では設定されていない
ホワイトの内装です。
初めて見ると、
とても新鮮に見えました。
フーガのトランクにも
インフィニティマークが付いていました。
これも後日発表された期間限定車の
「クールエクスクルーシブ」です。
先行して展示したという意味でした。
このクルマの
内装も国内で設定がないホワイトです。
2台とも
BOSEサラウンドシステム、ムーンルーフを
装備していました。
トランクにつく「インフィニティマーク」があると
後方が締まって見えます。
やはり「エンブレム」はあったほうが良いと感じました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。