テスラモデルS(1)
2016/3/21 (月)
あこがれだった「テスラモデルS」が入庫しました。
私が感じた感想を書いてみたいと思います。
よろしかったら、お読みください。
撮影場所は、隣町の「日進市総合運動公園」です。
私にとって、定番の撮影場所です。
「ジャガー」や「アストンマーチン」に似た
デザインだと思います。
横幅は広く、存在感は抜群です。
色は「ガンメタリック」で、
レクサスにも似たような色があります。
テスラの特徴としては、
内蔵されている「ドアノブ」ではないでしょうか。
クルマの近づくと「ドアノブ」がせり出します。
「テスラ」には「スタートボタン」がありません。
この状態で車両の電源が入ります。
流れるようなデザインの「ドアミラー」です。
「寒冷地仕様」が標準装備されています。
LED化により、ヘッドライトは小さめになっています。
「コーナーセンサー」と「フォグランプ」もついています。
タイヤサイズはミシュランの245/35ZR21という
かなり大径のものが装着されています。
リヤのブレーキキャリパーはふたつあり、
パーキングブレーキもディスクになっているようです。
ちなみに「パーキングブレーキ」も自動です。
ルーフが全面ムーンルーフになっています。
これも電動で開閉できます。
未来的なデザインの「ドアトリム」になっており、
室内のドアノブの後方にあるくぼみを利用し、
ドアの開閉を行います。
ほとんどのスイッチ操作は「タッチパネル」で行うので
突起物がありません。
「アルミペダル」になっています。
ドアは厚みがあります。
指定空気圧は2.9キロとなっており
かなり高圧です。
リアドアもフロントとほぼ同じデザインです。
国産車のように、前後ドアに「ペットボトル」
を収納するスペースはありません。
コンソール後端にある、
後席用エアコン吹き出し口です。
フロントシートは薄めに設計されており、
ヘッドレストと一体になっています。
シートヒーターは装備していますが、
残念ながらエアシートはありません。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせていただきます。