日本縦断旅行(21)
2016/3/26 (土)
「伝承園」を見学した後に、
「遠野ふるさと村」を見学しました。
入り口に「土産物」屋さんがありました。
きれいな「写真パネル」が展示されています。
この地図を見ると、あまり広くないように見えますが、
実際はとても広い敷地です。
この日は天候に恵まれました。
最初にある「曲り屋」を見学しました。
わらで作られた人形です。
東北地方特有のかまどです。
内部は田舎の家そのものです。
明治中期に建てられた家のようです。
「山里のくら」です。
内部は資料館になっていました。
こちらは明治初期に建てられた家です。
生活道具が展示されていました。
さらに古い江戸時代末期の家です。
曲がった木を利用した柱です。
さらに古い、江戸時代中期の家です。
大八車と米俵がありました。
本物の馬が2頭、飼われていました。
大きな窯です。
ここにも生活用品が展示してありました。
この施設で一番古い家です。
1762年築となっています。
奥にもう一棟「曲り屋」がありました。
「肝煎りの家」とよばれています。
ここにも馬が飼われていました。
納屋部分が広くなっています。
「弥十郎どん」とよばれている家です。
手押しの消防車だと思います。
内部は、きちんと手入れがされていました。
囲炉裏がありました。
冬ということで来場者が少なく、不気味さもありますが、
不思議なことに、田舎の家を見ていると落ち着きます。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。