スズキバレーノ 1200XG (1)
2016/5/9 (月)

先日、スズキバレーノに試乗しました。
私なりに感じたことを書いてみたいと思います。

スイフトと比べると、
全長は15センチほど長く、幅も5センチほど広くなっており、
区分上は3ナンバーとなります。

全長は4メートルに収まっていますが、
スイフトより一回り大きくなっています。

ヘッドランプ部分は、スイフトに似ています。

後方から見ると、
欧州車に見えます。
1000CCのXTは今月から発売なので、
試乗したクルマは1200CCのXGです。
価格は若干、スイフトより安くなっています。

すべてのグレードに、
自動ブレーキの「レーダーブレーキサポートⅡ」
が標準装備されています。

100CCのグレードXTのセットオプション車は、
この部分にフォグランプが装備されます。

1000CCのXTグレードは、
アルミホイールが標準装備ですが、
1200XGはホイールキャップとなります。

装着されているタイヤは、
低燃費タイヤの「BSエコピア」175/65/15です。

ボンネット裏には、防音トリムが張られています。

搭載されているエンジンは、
スイフトと共通の1200CC、デュアルジェットエンジンですが、
バレーノにはアイドリングストップ機能がありません。
このため、JC08モードがスイフトより
少し劣ります。(スイフト26.4キロ、バレーノ24・6キロ)

ワイパー周辺の造り込みはスイフト同様です。
ウインドゥウォシャーノズルは
ワイパーの取り付け部にあります。

全体の雰囲気とシート素材は、スイフトに似ています。

運転席のドアトリムです。

スイッチレイアウトもスイフトに似ています。

スズキ独特の
細かく刻まれたメーターデザインとなっており、
内側にブルーのラインが入ります。

後席は、
小型車としては、まずますの広さだと思います。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。