東京見物(7)
2016/5/21 (土)
夕食は、手の込んだ懐石料理です。
高級感を感じる器になっていました。
お吸い物です。
全体的な量は、少なめになっています。
お造りです。
器を見ているだけで、楽しむことができました。
どんどん料理が運ばれてきました。
良い素材を吟味し、提供しているようです。
焼き物の肉と野菜です。
最後に出たデザートです。
ここからは朝食になります。
夕食とクロスの色が変更されています。
夕食とは異なる器を使っています。
朝食の魚は、前日にチョイスすることができました。
料理に合った器が選ばれているようです。
料理と器のコンビネーションはよくできていると思いました。
この日は、「箱根駅伝ミュージアム」を見学しました。
http://www.hakoneekidenmuseum.jp/
ここが、箱根駅伝のゴール地点です。
芦ノ湖には、いろいろな観光スポットがあります。
この日は天気が悪く、観光をしませんでした。
この日、最初の充電を行った新東名「浜松SA」です。
この充電器は、
ソケットをロックしなければならないタイプです。
この日、2度目の休憩をした
新東名「岡崎SA」です。
急速充電器は、2基設置されています。
アメリカを思わせるサービスエリアだと思います。
中央入り口は、「フクロウ」をモチーフにしているようです。
3日間で1014キロ走りました。
燃料補給してから594キロ走ったことになります。
42%をEV走行し、
気になる燃費はリッター16・9キロとなっています。
高速道路を走ると、
走行安定性があるクルマは疲労が少なく感じます。
これを考えると、車高の高いSUVは不利になりますが、
その分、荷物をたくさん積むことができるメリットがあります。
アウトランダーでEV走行している場合、
アクセルを乱暴に踏んでもエンジンはかかりません。
バッテリーが30%以下になると、
ハイブリッド走行に変わります。
その場合、時速100キロぐらいまでは、
エンジンが発電機としての役割になります。
それを過ぎて120キロぐらいになると、
直接エンジンの動力がタイヤに伝達されます。
エンジン走行になると、排気量が2000CCなので、
やや非力を感じます。
燃費問題で世間を騒がせているミツビシ車ですが、
燃費を上げるには、こまめな充電が必要だと思います。