CX-3 XDツーリング Lパッケージ AWD(1)
2016/5/23 (月)
マツダのCX-3に試乗しました。
撮影場所は、いつもの日進市にある総合運動公園です。
この日は天候に恵まれました。
流れるようなラインが、このクルマの魅力だと思います。
個人的な感想になりますが、
2本出しマフラーが、もう少し外側にあり、
径が太いほうが似合うと思います。
アテンザ以降、マツダデザインは共通化されています。
メルセデスベンツ、BMWなどの販売戦略と似ています。
兄弟車のCX-5より
大胆なデザインになっているようです。
フロントグリルのメッキガーニッシュは
ヘッドランプ内部まで延長されています。
左右バンバーの下側にウインカーとフォグランプがあり、
空力を考慮していると思われますが、
空気が通らないよう、ふさがれています。
マツダのマーク内に
レーダークルーズカメラを装備しています。
ドアミラーウインカーになっており、
空力を考慮した形状のようです。
最近のクルマ同様、
ドアの開閉はワンタッチで行うことができます
Lパッケージのみ、
サイドにメッキガーッニシュが付きます。
外観でグレードを見分けるポイントです。
XDのみ16インチホイールになりますが、
XDツーリングとXDツーリングLパッケージは
18インチになります。
銘柄は「トーヨー」です。
リヤワイパーの支柱は中央にあるので、
輸出を考慮しているものとと思われます。
このクルマは4WD車です。
すべてのグレードで、6MTと6ATを選ぶことができます。
最近は、CVTをやめてATに戻る傾向があります。
エンジンは、
直噴ディーゼルターボのみの設定となっています。
今流行の「シャークフィンアンテナ」になっており、
とても高級感を感じます。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。