カタナ磨き
2017/1/7 (土)
明けましておめでとうございます。
旧年は、いろいろとお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
仕事の話は新社長に任せ、
今年も趣味を中心としたブログを書きますので、
よろしかったら読んでみてください。
正月休みに「カタナ3型」を磨きました。
外で、ある程度磨いてから
寒さを避けるため屋内に入れて磨きました。
スズキSBSで聞いたら
「タンクのsuzukiデカール」と後方につく「カタナ750」のデカールは
メーカーから部品が出るようです。
しかし、このデカールと「フルフローターサス」のデカールは
メーカー欠品でした。
なにぶん32年前のバイクなので
仕方がないことです。
考えてみれば
GT750、5型より8年新しいだけのバイクです。
外せる部品は外して磨きました。
エンジンフィンは
細い棒にタオルを巻いて磨きました。
少し曲がっていたバーハンドルは
小牧の当社工場でスーパーレレレさんが
直してくれました。
いつもありがとうございます。
また変なバイクを買ってしまいましたが
よろしくお願いします。
屋内での作業は、
バイクの場所により金属磨き(ピカール、メタルコンパウンドなど)と
塗装用コンパウンドを併用して磨きました。
このアングルだと目立ちませんが
メーターには細かい傷が入っています。
このメーターパネルはメーカーから部品が出ました。
3日間の作業を終え
離れたところから眺めてみました。
新車同様とまではいきませんが、
きれいになりました。
100%自己満足の世界です。
私が3型カタナを気に入った点のひとつは
ウインカーが内蔵されていることです。
これなら転倒しても折れることがありません。
4連キャブの外側2個のみ磨いてあります。
エンジンはずいぶんきれいになったと思います。
マフラーは4イン2です。
マフラーは黒メッキなので、
軽くワイヤーブラシをかけてからコンパウンドで磨きました。
今現在、バイクはスーパーレレレさんの家にあります。
車検整備とETCを取り付けをお願いしています。
あまり知られていないことですが、
軽自動車と車検のいるバイクは
4月登録にすると、その年度の自動車税が不要になります。
この理由により登録は4月に行う予定です。
身近に整備のできる心強い方がおられるので
大変助かっています。
いつもありがとうございます。