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雪の露天風呂へ行きました①

2010/4/3 (土)

 

3月の29日(月)から2泊3日で温泉へ行きました。
一泊目は御岳にある濁河温泉です。
行きは名古屋インターから東名、中央道を利用し中津川インターで下りました。
コーヒーのおいしい緑の館で休憩しました。



店内はアンティックな掛け時計が並んでいます。
その数は相当たくさんあります。



薄暗い店内は古時計がよく似合います。
この雰囲気にコーヒーの香りが合っています。



国道41号線から南飛騨小坂にある道の駅「はなもも」へ寄りました。
平日ということもあり、お客さんは少なかったです。
事前に宿泊する宿からスタッドレスタイヤに交換しないと来れない
という連絡を受けていましたのでスタッドレスに交換しています。




このあたりの気温は名古屋より10度ほど低かったです。
スカイラインは走行安定性が良いので非常に快適でした。



御岳へ上がる道の途中から雪景色に変わりました。
この道は途中で鈴蘭高原へ行く道と濁河方面へ行く道に分かれます。



分岐し濁河方面へ入るとものすごい雪でした。
この日の天気は曇りでしたので、途中にある大平展望台から御岳を見ることはできませんでした。



御岳は標高が高いので雪質が抜群です。
俗に言うさらさらのパウダースノーです。



いつもお世話になっている濁河温泉ロッジさんです。
http://nigorigo-lodge.jp/index.html
雪が新雪で車が2WDというこもあり、宿の駐車場に上る坂を登ることが出来ませんでした。
仕方なくひとつ下にある宿の駐車場の置かせてもらいました。



宿は断熱ガラスで暖房が良く効いています。
私の自宅(建売住宅)より暖かいです。
ベッドもありますが、布団が好きなので布団をあらかじめ敷いてもらっています。



翌朝は前日とうって変わって好天に恵まれました。
ここからチャオ御岳スキー場に行き、開田高原を通って国道19号線に出ました。



ここは標高1800メートルほどあります。
この道の左先には下呂市が運営している御岳パノラマグラウンドがあります。
http://www.city.gero.lg.jp/gyousei/view.rbz?cd=246



少し走るとチャオ御岳スノーリゾートに到着しました。
http://www.ciao.co.jp/
平日でしたがお客さんはそこそこいました。



チャオの駐車場です。奥に見えるのは乗鞍岳です。
雲ひとつ無く綺麗でした。



白樺林が続く日和田高原です。ここまで来たら道路の雪はありませんでした。



以前書いたブログに同じ写真があります。
私はこの場所が好きで、一年で何度も訪れます。
自然の景色を見ると心が落ち着きます。



開田高原へ続く道の途中にある展望台です。
ここからの御岳はダイナミックな姿を見せてくれます。
コーナーが続くワインディングロードは運転が楽しいです。
V36スカイライン350GTは余裕を持って走ってくれます。



開田高原にあるソフトクリーム屋さんの駐車場です。



夏はお客さんが多いお店です。
人気があるお店ですので冬場も営業しています。



開田高原には木曽馬の里があります。
この場所が開田のシンボルといわれる場所です。
モニュメント前で撮った写真です。
ここにはライブカメラがあります。インターネットで見ることが出来ます。
    http://www.kaidakogen.jp/



こうして御岳を見ると、昨日いた場所は山に雪がかかった部分です。
麓は別世界のように感じました。

私の運転スタイルは、良い景色をじっくり味わいながら見て乗ることです。
排気音、ハンドリング、燃費、オーディオの音質など
車の良し悪しを決める要素はいろいろあります。
V36スカイラインは運転が楽しくなる車だと思います。
この感動を一人でも多くのお客様に味わっていただきたいと思います。
旅行後半のブログは後日アップさせて頂きます。

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