2018年冬 九州旅行(10)
2019/2/22 (金)
文化施設がかたまっている場所です
最初に歴史民俗資料館を見学しました。
通路が広く取ってあり、
ゆったりした展示でした。
説明文は
日本語、英語、中国語で表記されていました。
長崎に住んでいた中国人が
食べていた料理の再現です。
昭和30年代を紹介しているコーナーです。
昭和30年代の電化製品です。
長崎を紹介しているポスターです。
人気のある観光地「軍艦島」も紹介されています。
中央ポスターは
有名な観光地「グラバー住宅」です。
長崎は
周囲を山に囲まれています。
「長崎原爆資料館」の入り口です。
たくさんの千羽鶴が飾られていました。
千羽鶴は
全国から送られていました。
螺旋階段の下に
資料館の入り口があります。
爆心地近くにあった柱時計です。
時刻は
原爆投下時間(8時5分)で止まっています。
原爆は8月6日に広島に投下され、
8月9日に長崎へ投下されました。
原爆のすさまじさが分かる
資料が展示されていました。
木の部分が炭化している
国民学校の壁です。
中学校の給水タンクの柱です。
ぐにゃぐにゃに折れ曲がっています。
浦上天主堂の資料です。
原爆で崩れ落ちた「天使象」の頭部です。
建物の外部にあった螺旋階段の一部です。
国民学校の門柱です。
熱により曲がってしまった鉄骨です。
浦上天主堂の壁はレプリカになっていましたが、
かなり精巧に造られていました。
展示物周辺は照明が暗くなっているので、
リアルであり、不気味さも感じました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。