ホンダCR-VハイブリッドEXマスターピース4WD(1)
2019/6/15 (土)
以前から興味があったCR-Vに乗ってみました。
昔のモデルと比べると、
ずいぶん大きくなったと思います。
ボディ下の
メッキモール位置が上げられていることで、
腰高感がありません。
後方から見ると
ボルボのような輸入車に見えます。
個人的には、
まあまあのデザインだと思います。
ヘッドランプは
同じホンダのアコードに似ています。
フォグランプもLEDになっています。
タイヤはブリジストン製でした。
手の込んだデザインのアルミです。
タイヤサイズは235/60/18インチとなり
一般的なサイズです。
このタイヤは静粛性に優れており、
ロードノイズが抑えられています。
ドア下部のプレテクター部分に
メッキモールがはめ込まれています。
ウインカー付きドアミラーです。
フロントフェンダーに付く
ホンダ車のハイブリッドエンブレムは
控えめで小さくなっています。
最近のクルマは
テールランプもラインLEDになっています。
最近はどのメーカーも
4WD車はAWDと呼ぶことが一般的です。
AWDエンブレムが無いクルマも多いですが、
CR-Vには付いています。
マフラーの吹き出しは一本出しです。
目立たないよう、右下に下げられています。
車格の問題もあると思われますが、
ボンネットはスチール製です。
ダンパーによる固定方法ではなく、
ついたて棒になっています。
最近はどのメーカーも
フェンダーを固定するボルトが見えないように
配慮されています。
ハイブリッド車に7人乗りはありません。
荷室は思ったより広く感じました。
荷室横に
12ボルト電源があります。
これは便利な装備だと思います。
スペアータイヤはなく、
パンク修理キットを積んでいます。
マスターピースは
電動パワーゲートを装備しています。
後席は荷室からワンタッチで倒すことが出来ます。
6対4ぐらいの比率で倒せます。
荷室と完全なフラットではありませんが、
荷物を積むときに便利です。
後席シートの背もたれは、
若干ですが、角度が調整できます。
インテリアは直線基調でデザインされています。
特に木目のの質感は見事だと思います。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。