2019年1回目 北海道旅行(21)
2019/7/12 (金)
この日は神奈川県相模原市を目指しました。
途中休憩した東北道「那須高原SA」です。
途中にある
「久喜白岡JCT」からから圏央道を走りました。
2度目の休憩をした「狭山PA」です。
相模原のビジネスホテルに泊まり、
夜は知り合いの中古車店経営者と飲みに行きました。
旅行最後の夜ということで
盛り上がりました。
翌日は最終目的地である
「日産自動車座間記念庫」を見学しました。
記念庫入り口に展示してあった初代「サニー」です。
「チェリーです。
どちらのクルマもかつての座間工場で
生産されていました。
ダットサンバンです。
すべてのクルマはレストアされており、
美しさは抜群です。
大きな「ケンメリGT-R」の模型がありました。
発売直前で中止となった
「ニッサンMID4」です。
1997年の東京モーターショーに
参考出品されたものです。
当時はコンセプトカーでの
出品だったとはいえ、
ボンネットに付いているエンブレムは、
しっかりデザインされていました
室内を見ると
まるで市販車のようでした。
これを見ると
発売直前で中止になったことが
理解できます。
見学は週2のみになっており、
事前予約が必要です。
このシャッターの先が展示室になっています。
かつてクルマを生産していた
座間工場の中に展示されています。
クルマは年代別に展示されており、
すべてレストアされていました。
遊園地で使われていたクルマです。
1969年(昭和44年)製
「ハコスカGT-R」です。
ライト枠がグリルと分離している前期タイプです。
こちらは後期タイプです。
ホイール4穴となり、
オリジナルのスチールホイールになっています。
フェアレディがZになる前のクルマです。
当時のリボンタイやになっています。
プリンスと合併する前の
「ニッサンセドリック」です。
この時代のセドリックは縦目でした。
初代「プレジデント」です。
「プレジデント」には直6エンジン3000CCと
V8エンジン4000CCがありました。
「初代フェアレディZ432」です。
4バルブ、3キャブレター、ツインカムの
S20エンジンが搭載されています。
ニッサンのクロカン「パトロール」です。
1972年(昭和47年)製です。
見学時間が限られており、
写真が間に合いませんでした。
興味のあるクルマに限定して
撮影を行いました。
ブログの写真が拡大できないかという
リクエストを頂きましたが、
最初に解像度を下げてアップされており、
拡大しても見にくくなってしまうようです。
いろいろ手を尽くしてみたい
と思っていますので、
しばらくお待ちください。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。