名古屋モーターショー(1)
2019/12/13 (金)
先日、名古屋で開催された
「名古屋モーターショー」を見学しました。
場所は名古屋市港区にある
「ポートメッセ名古屋」です。
高校生以下は無料となっています。
最初に見たのは
ヴィッツから車名変更されるヤリスのWRCカーです。
空力を考慮したドアミラーです。
巨大なリヤスポイラーです。
リヤフェンダーにスリットがあります。
フロントフェンダーにもスリットがあります。
ワイパーは1本に変更されています。
日本で納車が始まった「テスラモデル3」です。
ドアにはピラーがありません。
モデルS同様、
ナビモニターが大きくなっています。
フロントボンネット内に
容量は少なめのトランクルームがあります。
名古屋のホワイトハウスさんが
組み立て式のハウスを展示していました。
定価は605,000円です。
まゆのような構造になっており、
ボルトで組み立てます。
内部にキャンプ用品が展示されていました。
防寒性は良さそうです。
4輪バギーが展示されていました。
残念ながら
公道を走ることが出来ないクルマです。
排気量1000CC、6名乗車できます。
来年発売予定の「ミライコンセプト」です。
少しカムリに似ています。
ルーフラインは、
アンダーシャーシーを共用する
クラウンとほぼ同じです。
室内デザインもカムリやクラウンに似ています。
爬虫類を思わせるヘッドランプデザインです。
水素はこれからのエネルギーということで、
未来を感じさせるトヨタマークになっています。
アルミデザインは
テスラモデルSに似た
タービンデザインです。
ミライのロゴは
現行モデルと同じです。
トランクリッドがスポイラー風になっており、
この部分は金属製ではなく
樹脂ではないか思われます。
ヤリスが展示されていました。
同じ岩手県で生産される
アクアやシエンタと似ています。
ヤリスの室内です。
初代ヴィッツを見た時のような
インパクトは感じませんでした。
ステージの展示は
未来を思わせるコンセプトモデルです。
時間を決めて、
これを使ったショーが行われます。
空は飛びませんが、
またがって乗るほうきです。
未来に向かって夢を売りたいという
トヨタのコンセプトが伝わってくる展示内容でした。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。