名古屋モーターショー(2)
2019/12/14 (土)
ダイハツブースは、
東京モーターショーに展示された
コンセプトカーが
すべて展示されていました。
軽自動車コンセプトカーは、
車体寸法が軽自動車規格で
造られています。
軽自動車クロカンを意識したような
コンセプトカーです。
スズキの
ジムニーとハスラーの中間をイメージしたような
コンセプトカーです。
来年発売予定の
新型ハスラーが
コンセプトカーとして出展されていました。
クォーターの部分に
窓が設けられました。
大胆なアルミホイールデザインです。
市販車と変わらない仕上がりです。
しっかり組付けされており、
塗装は磨き込まれていました。
微妙に異なりますが、
フロント部分は
旧モデルのイメージを強く残しています。
シートには
大胆なロゴが入れられています。
大きく変わった部分は
インストルメントパネルです。
左右テールランプも
一回り大きくなっています。
細かい部分を観察すると
新しさを感じます。
テールゲートとクォーター部分は
樹脂のようなラッピングがありました。
軽自動車は
規格内で室内の広さをかせぐため、
ドアが薄くなっています。
展示車は
メーター内が見れるようになっていました。
カラフルの中に
新しさを感じます。
こちらのクルマは
メーター枠がブルーでした。
遊び心とアウトドアを感じさせてくれる
良いデザインだと思います。
スズキブースに
東京モーターショーで展示されていた
コンセプトカーが2台ありました。
後方がワゴン車のように
変化する「ワクスポ」と呼ばれるモデルです。
自動運転を前提とした
前後同一デザインのコンセプトカーです。
コンセプトカーのタイヤは
走行を前提としていないので、
パターンまでデザインされています。
自動運転を前提にしているので、
ハンドルがありません。
このコンセプトカーは
プライベートな
オープン空間を提案しているので、
車名が「ハナレ」になっているようです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。