2020年 北海道旅行(7)
2020/3/12 (木)
ピントがずれた写真になってしまいましたが、
幻の名車「トヨタ2000GT」です。
パッンシグランプの大きい前期タイプです。
30Zのレーシング仕様です。
このフロアーは、
先ほど見たミニの上の階になります。
一番人気の高いモデルが
列の中央にあるようです。
ホンダのS600かS800です。
発売当時のようにバイアスのリボンタイヤになっています。
空冷水平対向2気筒エンジンの
「トヨタスポーツ800」です。
すべてのメッキ部品は再メッキされています。
希少な「ケンメリGT-R」がありました。
博物館にある
すべてのクルマはレストアされています。
「ケンメリGT-R」のオーバーフェンダー、スチールホイールとも純正品です。
純正ホイールはブラックのセンターキャップが付きます。
クルマの下に
予備のフロントフェンダーがありました。
新品のS20エンジンヘッドカバーです。
こちらも新品の
GT-Rエンブレムが付いたテールガーニッシュです。
ダイハツのオープンカー
「コンパーノスパイダー」です。
当時、とても人気があった
DOHC4気筒エンジンの「ギャランGTO・MR」です。
イスズが生産していた
「ベレットGT」です。
2ローターエンジンの
マツダ「コスモスポーツ」です。
予備のヘッドランプカバーとロータリーエンジンが展示してありました。
レース仕様の軽自動車です。
当時、人気の高かった「フェアレディ240Z・G」です。
クルマの下に予備のホイールキャップがあります。
「トヨタ2000GT」の後ろに
予備のホイールがありました。
予備のマフラーです。
「ブルーバードクーペSSS]です。
ツインキャブ仕様です。
エンジンルームまでレストアされています。
博物館のオーナーは、
旧車は新車時の状態が一番良いと考えておられるようです。
私もこの考えに同感します。
「ブル-バード」の
当時のカタログとパーツ、プラモデルなどです。
フェアレディZが発売される前に売られていたフェアレディです。
このクルマは左ハンドルになっています。
ニッサンチェリーの高性能モデル「X1-R」です。
サニーのレース仕様車です。
トロフィーが飾られていました。
30Zのレース仕様車です。
私はレースにあまり詳しくないので良く分かりませんが、
F3マシンです。
奥にハコスカGT-Rのレース仕様車がありました。
ホンダの軽自動車エンジンを使った
フォーミュラ入門用マシンです。
「フェアレディZ432」のパーツ、ミニカーなどです。
このクルマのエンジンルームもきれいでした。
博物館のオーナーは
私より3歳年上になります。
尊敬し、うらやましく感じました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。