スズキエスクード1・4ターボ(1)
2020/3/13 (金)
スズキエスードが入庫しました。
マイナー後に1600CCエンジンから
1400ターボにダウンサイジングされたモデルです。
試乗した日が月曜日だったので
日進市の総合運動公園が閉鎖されており、
猿投グリーンロードを走り、
西広瀬パーキングエリアで撮影しました。
離れて見ると
スズキのデザインテイストを感じます。
2400CCだった旧型のイメージが残っている
デザインだと思います。
このクルマは
一部のホンダ車のように
グレードがありません。
流行のブラックルーフになっており、
ルーフレールとドアミラーはシルバーになっています。
ヘッドランプは
一部にバルブ球が使われています。
車幅灯はLEDになっています。
空力を考慮してのことだと思われますが、
グリルは塞がれています。
サイド部分に初代エスクードの面影があります。
ブラックルーフに
シルバーのドアミラーが似合っていると思います。
ウインカーも付いています。
スズキのハンガリー工場製ということもあると思いますが、
タイヤはコンチネンタルです。
サイズは215/55/17インチです。
エンジンが1400CCターボに変更になってから
ブラック塗装になりました。
全体的にスクエアなデザインになっており、
リヤゲートが立っています。
その分、室内スペースは広くなっています。
スズキの他車種と同じルーフアンテナが付いています。
テールランプが大きめになっており、
少しイグニスに似ています。
欧州では「スズキビターラ」という名で販売されており、
その場合、リヤバンパー下のこの部分に
バックフォグが入るものと思われます
リヤカメラが付いています。
リヤカメラは
ハイマウントストップランプの右にもあります。
Sマークの中にレーダーがあることで、
マーク全体が飛び出ています。
ようやく、スズキもクルマのワイパーが新しくなりました。
エンジンルームを覗いてみました。
車格の問題もあると思いますが、
エンジンルームは
レクサス車のように、きれいに処理されていません。
欧州メーカー製のバッテリーです。
国産車には見かけない、ボルトによる下留めになっています。
車体番号の入れ方は輸入車のようです。
輸入車にある車両バーコードがあります。
ターボエンジンということで
熱処理がされています。
左右フェンダーの取り付けは、
まるで欧州車のようになっていました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。