創業者ブログ

スズキエスクード1・4ターボ（3）

2020/3/15 (日)

オート－エアコンですが、
左右独立温度コントロールはありません。

コンソール前部の奥に
12ボルト電源があります。

ルームミラーは昼夜切り替えがオートになっています。

最近、他メーカーのクルマに装備されている
デジタルミラーがほしいところです。

助手席側のインパネは
アルミ加工されたようなガーニッシュがあり、
高級感を感じます。

2段階に調整できる
シートヒーターを装備しています。

本格的4ＷＤのように
走行モードを切り替えることが出来ます。

4ＷＤをロックさせることもできます。

ステアリング右に、レーダークルーズが付いています。

左はオーディオ切り替えモードです。

ちょうどよい大きさのドアミラーだと思います。

右も良く見えます。

センターコンソールには
2名分のドリンクホルダーがあります。

シートが高めになっており、
その分コンソールのアームレストも高めになっています。

コンソールの内部は
奥行きが深く、十分な容積があります。

車格のこともあると思いますが、
コンソール後方にエアコン吹き出しがありません。

運転席にはありませんが、
助手席裏側にポケットが付いています。

純正ＥＴＣはインパネポケットにあります。

撮影は愛知県の猿投グリーンロードに
一カ所だけある「西広瀬パーキングエリア」
で行いました。

この場所は愛知県豊田市になります。
数年前の市町村合併により
豊田市の面積が広くなりました。

この場所は、
いつもバイクで走る道にあります。

この場所は行ったことがないので、
行ってみようと思います。

自販機とトイレのみのパーキングエリアですが、
平日ということでサラリーマンの方を多く見かけました。

エスクードを
他メーカーの2000ＣＣクラスのＳＵＶと比較すると
足りない装備はあります。

しかし、1400ＣＣターボエンジンは良く回り、
きびきびした走りを楽しむことが出来ます。

直進安定性が良く、
サスペションもしっかりしています。

クルマを選択する理由はいろいろあると思いますが、
私の場合、長距離を走って疲れないクルマというのが
ポイントになっています。

エスクードの場合、
北海道へ行っても大丈夫だと思いました。

その場合、ランバーサポートがないので
シートにバスタオルをあてれば何とかなると思われます。