京都方面へ旅行に行きました①
2010/10/17 (日)
いつもコメントを入れて頂き、誠にありがとうございます。
私は思い立ったらすぐ行動へ移すタイプです。
今は確かに不景気ですが、大きな流れは20年に一度、小さい流れは5年に一度ほどあります。
バブル崩壊後も同時テロやリーマンショックなどがありました。
私は常々社員に自宅購入を勧めています。
今年になり三名購入しました。
社員が自宅を購入するということは、
会社が住宅ローンを支払える分の賃金を保証するのを意味しています。
今は金利が安くローンを組むには一番良い時期です。
国からの金利補助も10年間あります。
払う金利より戻ってくる金利が多く、逆ザヤで少し得をします。
考えすぎるといつまでたっても購入することはできません。
一日でも早く購入されることをお勧めします。
妻と京都方面へ旅行に行きました。
使用した車は、妻が乗っているレクサスIS250バージョンLです。
途中で運転を交代することを考え、妻が乗っている車が良いと思いました。
また国道以外の道を走るので、小さめの車が良いのではないかとも思ったからです。
自宅を出て高針から名古屋高速、名古屋西インターから東名阪道を通りました。
亀山ジャンクションから始めて新名神を走りました。
道が綺麗なこと、直線的な道で走りやすい道でした。
将来を考えて片側三車線分で設計されていますが、今は暫定二車線となっています。
最初の休憩は土山SAで取りました。
これがその時の写真です。
連休最終日の月曜ということもあり、サービスエリアは混んでいました。
家族連れのミニバンが多かったです。
最初は京都の親戚に訪問しました。
場所は伏見稲荷の近くです。
せっかくだから伏見稲荷へ行こうということになり、歩いて向かいました。
途中にある民家は京都を思わせる純和風のたたずまいを見せています。
スーパーも京風の造りとなっています。
人が生活している民家ですが、古都の落ち着きを感じさせてくれます。
途中に旧国鉄時代のランプ小屋がありました。
私は名所や旧跡に行くと注、意書きを最後まで読まないと気がすまないタイプです。
よく読むと、東海道線は京都市内で路線が変更されたと書いてあります。
右側にあるレンガ造りの建物がランプ小屋です。
10分ほど歩いたら伏見稲荷へ到着しました。
建物は一部工事が行なわれていました。
境内にあるお土産屋さんは素朴です。
売っている商品はお菓子、飴など昔風のものが多く感じました。
京都だけのことはあり、外人をたくさん見かけました。
どこの国ということはなく、世界中から観光に来ているようです。
有名な神社ということもあり、ゴミひとつなくとても綺麗です。
伏見神社は広い敷地に圧倒されました。約27万坪あるそうです。
神社裏手に稲荷山があります。
奥社へ向かう千本鳥居です。千本鳥居は行きと帰りの両方にあります。
伏見稲荷がここまで広大な敷地を持つ神社だとは知りませんでした。
”百聞は一見に如かず”という諺があります。
伏見稲荷はテレビで見たことはありますが、現地に来るとその広さに圧倒されます。
http://www.inari.jp/
初日は京都東急ホテルへ泊まりました。
ホテルの中庭です。
東急ホテルは、ところどころに和テイストを感じる造りとなっています。
ホテルの宿泊客は外人がたくさんいました。
http://www.kyoto-h.tokyuhotels.co.jp/
この後は後日アップさせていただきます。