マツダロードスターRF・RS(1)
2020/5/17 (日)
マツダロードスターRFに試乗しました。
兄弟車のフィアットアバルトスパイダーに乗ったことがありますが、
アバルトとの違いと感じたことを書いてみたいと思います。
よろしかったら読んでみて下さい。
日曜日ということで、
日進市総合運動公園は人がたくさんいました。
風もなく良い天気でした。
マツダロードスターといえば
初代が有名です。
レストアして乗られている方もおられ、
今でも根強い人気があります。
通常のロードスター幌タイプの排気量は1500CCですが、
電動オープンのRFは2000CCになります。
ロードスターは
マツダのテザインテーマである魂動デザインとは
やや違ったデザインになっています。
今までのロードスターのイメージと
大きく異なるヘッドランプデザインです。
ウインカーはLEDではありません。
大きく口を開けたグリルは
左右が塞がれています。
リヤクォーターガラスに見える部分にガラスは無く、
デザイン的なアクセントになっています。
電動オープンということで
ルーフアンテナが無く、
旧式とも思えるポールアンテナになっています。
フロント同様、
テールレンズは小さめになっています。
左右のバンパー下側にバックランプがあります。
このクルマは最上級グレードのRSです。
オプションのBBSアルミとブレンボブレーキが装備されています・
タイヤはBS製ポテンザ205/45/17インチとなり、
前後同サイズです。
エンジンルームを見てみました。
エンジンは
フロントの車軸より後方に搭載されており、
フロントミッドシップになっています。
エンジンルームは低く設計されており、
その分、ボンネット裏の
エンジンがある上部分の遮音材に凹みがあります。
ぎっしり詰まっているエンジンルームです。
ウォシャ―タンクは底が浅いので、
大きく見えます。
トランクルームを見てみました。
車格の問題だと思われますが、
トランクリッド裏にトリムがありません。
タイヤ修理キットが
コンパクトに収められています。
トランク内はフルトリムされており、
思った以上に容積はあるようです。
トランクランプも付いています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。