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マツダロードスターRF・RS(2)

2020/5/20 (水)



ハードトップは、
スイッチ一つで開閉出来ます。



前部にあるロックスイッチがオートになっており、
驚きました。



開閉は複雑な動きをします。



ルーフが
きれいに折りたたまれて収納されます。



まるで江戸時代にあった
からくり人形のような構造です。



ルーフを開けたところです。

ルーフを開けると、
リヤガラスも収納されます。



室内はブラックで統一されており、
精悍さを感じました。



オープンカーは
不意に雨が降ることが予想されるので、
どのクルマも
あっさりしたドアトリムになっています。



車格もあると思いますが、
パワーシートになっていません。



フットレストとペダルは
アルミ製になっています。



最近のクルマは、
車両コントロールスイッチが
インパネ右下にあります。



RSグレードは
BOSEオーディオが標準装備になります。



カップホルダーは
コンソール後端にあります。
重要なものを入れる小物入れには
キーが付いています。



マニュアル車ということで
昔ながらの引くタイプのサイドブレーキです。

オープンカーはボディ強度が弱くなり
ボディがねじれる傾向にあります。

センターコンソール部分が高くなっており、
この部分で強度を稼ぎ
前後のねじれを防いでいるものと思われます。

RX-8、ホンダS2000などの構造に似ています。



パワーウインドースイッチ周辺は
カーボン調になっています。



ドアトリムの上部は
艶のある樹脂のようなものになっています。

おそらく、急な雨を想定してのことと思われます。



ブレーキレバーの赤いステッチが
レバーブーツのステッチと合わされており、
とても巧みな演出です。



以前のRX-8のように
マフラーが運転席側にカーブしており、
これにより運転席の左側が狭くなっています。

おそらく
左ハンドル車を優先してのことだと思われます。



この理由により、
助手席側の足元は余裕があります。



ホンダS2000、S660のような
ストロークの短いシフトノブです。

ギヤが気持ちよく入り、
運転することが楽しくなります。



FR車なので、
クルマのセンターにプロペラシャフトが通っています。
設計上、全体的にコンソール部分が高めです。

これによりコンソールは浅めで
容量も少なくなっています。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。

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