ランドクルーザーZX(3)
2020/7/17 (金)
エアコンなどの操作スイッチは
手の届く場所にあるので、
扱いやすく感じます。
前席と同じようにデザインされた
後席ドアトリムです。
後席にもペットボトルが収納できます。
このクルマには
メーカーオプションリヤエンターが付いています。
後席にあるエアコンコントロールスイッチです。
シートヒーターも付いています。
後席のセンターアームレストを出したところです。
アームレスト前部に
2名分のドリンクホルダーがあります。
外してありますが、
後席にあるリモコンスイッチです。
前席の左右シートバックに
マガジンラックが付いています。
レクサスLX570とデザインの異なる
ウインカー付きドアミラーです。
車高をいっぱい下げた状態です。
外から眺めると、
大きなランクルは存在感があります。
助手席側のあるインパネポケットです。
ダンパーによりゆっくり下がり、
内部は二段構造になっています。
大型クロカンはシートの高さが高いので、
乗り込むときの取っ手は便利です。
LXに比べると
革シートのステッチが少なくなっています。
大きなセンターコンソールです。
内部は三重構造になっています。
アームレスト内部の中間にある中ブタです。
この下部分が
メーカーオプションでクールボックスになっているものもあります。
一番下の部分です。
コンソール内部は広く、
たくさん収納できます。
USBの差込口です。
ランクルの走りといえば、
クロカンの頂点に立つクルマらしく
豪快です。
サスは固めですが、
突き上げるほどのものではなく、
快適です。
どちらかというと
レクサスLXは乗用車的な味付けになっています。
LXに比べると
出足は差が無いように感じますが、
中間から上の加速はLXより劣ります。
これは排気量の違いです。
しかし、ランクルが遅いというわけではなく、
普段乗るには十分なパワーを持っています。
どちらかといえば、
ランクルの方が
クロカンの楽しさを味わうことが出来ます。
オフロードにおいて最高のクルマだと思います。