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初期ゴールドで茶臼山へ行きました。

2011/5/14 (土)

 

別の日に初期ゴールドモデルで茶臼山へ行きました。
ここは道の駅稲武の駐車場です。
ゴールデンウィーク中ということもあり、
駐車場はかなり混んでいました。



集まっていたバイクは、
ぱっと見ると現行モデルとアメリカン(ハーレーなど)が多かったです。
自家用車駐車場は止める所が無いほどいっぱいでした。



茶臼山山頂へ行くルートは数本あります。
いつもと違う稲武交差点から面の木インターへ直接行くルートを走りました。



このルートはしばらく小川に沿って上ります。
愛知高原国定公園内ですので、きれいな場所がたくさんあります。



山頂に近づくにつれて微妙に気温が下がります。
日陰に入ると涼しさを感じます。
鳥の声と小川のせせらぎを聞くと非常に心が落ち着きます。



しばらく走ると茶臼山高原道路面の木インターチェンジへ着きました。
さすがに2サイクルエンジンはトルクがあります。
上り坂をまったく苦にしないほどよく走ってくれました。



このGT750の右レバーはビニールのかかった当時物純正品です。
知り合いが譲ってくれました。
年数がたっているので、やや黄色に変色しています。
グリップは新品ですが、5型用を改造して取り付けています。
3型以降の三連キャブはスロットルケーブルが二本引きになっていますが、
初期、B1のバラキャブタイプは一本引きとなっています。
スロットル内部を削り込んで取り付けたようです。



左レバーは、以前ヨーロッパのEーBAYでアッセンブリーとして手に入れたものです。
確証はありませんが、初期モデルの46年式はチョークレバーの台座が低くなっています。
47年式は高くなっていますが、初期モデルは車体番号が1から始まるものと2から始まるものが
存在しています。どちらが正しいか定かでないので一度調べてみようと思っています。



リヤウインカーの外側に付くリフレクターは数年前に購入した純正パーツです。
写真映りが悪く見づらいですが、当時物と違い上下2分割タイプとなっています。



左側リフレクターは当時物純正品で、内部が6分割されています。
当時物ですのでメッキに陰りが起きています。
社外品になってしまいますが、6分割リフレクターは手持ちがありますので、
そのうち左右とも交換してみようと思っています。



シートパターンは純正に近い社外品です。
このシート生地はオーストラリア製で、
ヤフーでいつも売っているイギリス製商品の4倍近く高いです。
座りこご地は純正のシート生地より固めです。



帰りは矢作ダムへ寄ってから帰りました。
GT750はどれも排気音が微妙に異なります。
私の初期ブラックと比べるとゴールドの音質は高めです。
このバイクは前ユーザーの好みでスプロケットがギヤ数の小さいものに変更されています。
その分高回転型になっていて、時速50キロを5速で走るとノッキングを起こします。
反面、高速道路だと回転数を下げて走ることが出来ます。

今年は何度バイクに乗れるか分かりませんが、
出来るだけたくさん乗ってGT750を楽しみたいと思っています。
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