8回目の満山荘へ行きました①
2011/6/5 (日)
しばらく温泉へ行っていませんでした。
長野県にある満山荘へ行きたくなり、出かけることにしました。
この日は久々に晴れました。
やはり青空は気持ちが良いです。
名古屋インターから名神高速に入り、小牧ジャンクションから中央道へ入りました。
こちら方面へ行くと昼は決まって中津川のくるまやで蕎麦を食べます。
毎回同じ道の同じコースをよく走ります。
くるまやの蕎麦は密度が濃くて甘味があります。
だしも濃い目で非常においしいです。
国道19号線を中津川市内を越えて南木曽方面にあるので、ぜひともご賞味ください。
使用した車は、今現在乗っているレクサスIS-Fです。
満山荘まで往復600キロ以上あり、おまけにIS-Fの燃料タンクが64リットルと小さいので
往復できるか不安でした。高回転まで回さないよう、慎重に運転をしました。
食事をして1時間ほど経過するとコーヒーが飲みたくなります。
長野道にある梓川サービスエリアで休憩し、コーヒーを飲みました。
自宅から梓川SAまで215キロを走り、
燃費はリッター10・3キロでまずまずの数字となっています。
満山荘へ到着したら雨でした。駐車場にはすでに4台ほどとまっていました。
ナンバープレートを見ると関東方面から来れれた方が多いようでした。
満山荘の入り口です。ふもとから奥まったところにあり、
秘湯という表現がぴったりの温泉です。
玄関です。切り出した木にグリーンの文字がすてきだと思います。
雪深い地域ですので、玄関は二重になっています。
玄関を内側から見た写真です。窓ガラスに昭和レトロが漂っています。
2階の部屋入り口にあるコーナーです。ここも昭和レトロを感じさせてくれます。
昔のレコードプレーヤーが飾ってあります。
私は旅館へ着くと先ず温泉へ入ります。
満山荘は時間で男女の浴場が入れ替わります。
食事時間までは在来の浴場が男湯になっています。
以前は中央の柱で分けて男女のお風呂がありました。
数年前、このお風呂の上に新しいお風呂が出来ました。
昔は左側窓の外側に露天風呂がありましたが、今は廃止されています。
以前は柱から左が男湯で右側が女湯でした。
旧女風呂の内湯は埋められています。
男湯の露天風呂(旧女湯露天風呂)です。
色は白濁し、この場所からそんなに遠くない万座温泉に少し似ています。
雨が降っていましたが、露天風呂に入りました。
残念ながら外の景色は見ることが出来ませんでした。
この後食事になりますが、これ以降のブログは後日アップします