美ヶ原温泉へ行きました。(3)
2011/10/14 (金)
温泉へ行くと、いつも食事前に入浴します。
風呂は時間で男女が入れ替わるので、この時間は男風呂にある洞窟風呂へ行きました。
脱衣場は清潔感があり、掃除が行き届いていました。
浴場は手前に内湯があり、奥に洞窟風呂があります。
石を組み合わせて洞窟風呂は造ってありました。
夕食は会席料理です。
盛り付け、うつわとも豪華な造りとなっています。
会席料理は少量ですが、見た目も美しく盛り付けられていました。
途中で栗ご飯が出ました。
刺身は四角い陶器の上に盛り付けられていました。
盛り付けの工夫、味など、どれをとっても最高の料理だと思います。
追加で出る料理はタイミングよい時間に出してもらえました。
料理に合ったうつわで出してもらえるので、さらにおいしく感じます。
最後のデザートです。
途中に鮎の塩焼きがあったのですが、毎度のことで酔っぱらってしまい
写真を撮り忘れてしまいました。
酔いが回り、普段より相当早く寝てしまいました。
翌朝、朝食を食べに行くときに撮った写真です。
離れは渡り廊下の上にあるので、階段を下り食事部屋へ向かうことになります。
食事部屋から見える中庭です。
中央に池があります。
極端に面積が広い庭ではありませんが、木や草花が凝縮した庭になっています。
この庭で四季の移り変わりを感じることができると思います。
和風庭園は見ているだけで落ち着きます。
池には錦鯉がいました。
朝食の写真です。
普段の朝食は少なめですので、すごく量が多く感じました。
「金宇館」さんは昭和初期のレトロを感じさせてくれる旅館です。
食事はかなり凝っていて十分満足出来ると思います。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。