岐阜県中津川市にある根ノ上高原へ行きました。
2011/10/22 (土)
先月ですが、初期ゴールドGT750で山を走りました。
別にこれといったあては無く出かけてみました。
途中に大きな石灯篭があり、写真を撮ってみました。
矢作川沿いを北上し、県道11号線から県道33号線を走りました。
この道は田舎を感じさせてくれる道ですので、とても気に入っています。
この道は途中から伊勢神トンネル手前の国道153号線に合流します。
交通量が少なく走りやすい道です。
この日もいつも行く「あみの」さんで蕎麦を食べることにしました。
GT750は快調でした。
3台あるGT750のなかでこのバイクの燃費が一番良いと思われます。
国道153号線を長野県飯田市まで走り、
飯田市の手前から国道256号線(通称せせらぎ街道)を走りました。
南木曽から国道19号線で中津川へ向かいました。
中津川市の手前にある道の駅「賤母(しずも)」で休憩をしました。
この日、雨は降りませんでしたが、天気はどんよりしていました。
中津川から高速(中央道)で帰ろうかと思いましたが、
気が変わり、根ノ上高原経由で帰ることにしました。
高原へ行く道は狭く、バイクが走るのがよいと思います。
どうもカメラのISO設定を間違えたようで、写真が暗くなってしまいました。
平日の夕方ということもあり、人気(ひとけ)はありませんでした。
根ノ上高原には大小二つの湖があります。
きちんと手入れが行き届いたきれいな高原だと思いました。
山は日が落ちると気温がいっきに下がります。
あわてて国道363号線を走り帰宅しました。
バイクの運転は、音と景色を楽しみ、走りながらあれこれ考えることができます。
運転中は話し相手がいないので孤独ですが、
昔から経営者は孤独だといわれていますので、私はあまり苦になりません。
すいぶんGT750のブログを書いていますが、
まったくこのバイクは飽きません。
自己満足の世界ですが、
むしろ乗れば乗るほど魅力を感じるバイクです。
ボコンボコンという独特の排気音、力強い低速トルク、非常にナチュラルなハンドリングなど、
私にとってGT750は人生を楽しませてくれるバイクだと思っています。